瞑想をはじめてやったときからもう数年は経つ。
時間がとれなかったり、メンタルが安定していないときなど、瞑想をしない期間も多かった。
最近は生活もメンタルも安定してきて、瞑想もしっかりやれている。
きのう、瞑想をやっていてひとつの気づきがあった。
瞑想の本をよんでいると、4秒すって8秒吐くというのをよく見る。
これができるときとできないときがあって、呼吸が苦しいときがよくあった。
それでもむりして4秒と8秒を数えながらやっていたが、やはり苦しかった。
昨日の気づきは、無理してやる必要はないということ。
心拍数が高いときは呼吸が早くなり、リラックスしているときは呼吸もゆっくりになる。
だから、無理して呼吸をゆっくり深くしていたけど、いきなり心拍数が低くなるわけもない。
心拍数がいがいと高かなっていることに気づき、それに合わせて呼吸は速くなる。
無理して呼吸を遅くせず、瞑想続けて5分でも経つと自然に心拍数も呼吸も落ち着いてくる。
それから、4秒吸って、8秒吐くが自然にできるようになってくる
こういう気づきがあるのが瞑想はおもしろい。